
最近、特化型ブログの記事更新が滞っていたので、記事の作成を外注することにしました。
記事を外注に任せるタイミングなどは意見が分かれるところですが、今回外注さんにお願いしたのはある程度育ったテレビドラマの特化型ブログ。
トレンドアフィリエイト教材の下克上などでも記事の外注化を進めているので、外注かに迷っている人も多いと思います。
アフィリエイトの記事を外注すると言うと、ものすごく敷居が高く感じてしまうかもしれませんが、クラウドワークスを使えば意外と簡単にできてしまいます。
私も最初はどんな人が仕事に応募して来てくれるのか不安だったのですが、無事契約が終わってみるともっと早く利用しておけばよかったという感じです。
クラウドワークスとは
クラウドワークスはホームページ製作やデザイン、アプリ開発やブログ記事のライティングといったスキルを持っている人と、それらを依頼したい人を結びつけてくれるサービスです。
大手企業なども利用していることを考えると、信頼度が高く、それだけ仕事の能力の高い方が集っているということができます。
それを実証するかのように、サービス開始から2年で43倍にも成長し、もうすぐ上場するようなので、評判も上々だという事が分かります。
この事を考えると、本当に時代が変ってきていて、在宅での仕事でありながらも実力や作業スキル次第では大手企業の案件を担当することができるようになってきています。
この分野は間違いなく、これからどんどん伸びていくでしょうね。
会社に出勤して仕事をするというスタイルが、近い将来本当に無くなってくるかもしれません。
始め方
記事の外注がどういった手続きで行なわれるのかよく分からず、不安な方も多いと思います。
なので、ここではクラウドワークスで仕事を依頼する際の流れと仕事の募集の仕方をご説明します。
まず会員登録から始め、会員登録が終了したら、【仕事を依頼する】ボタンをクリック。
ブログ記事のライティング以外にも様々なジャンルの仕事があることが分かります。
ブログのライティングの仕事の種類を選んだら、書いてもらう記事の内容や注意事項、1つの記事の値段、納品の時期など細かな条件を決めていきます。
仕事を依頼する際にテンプレートが用意してあるので、基本的にはそれに従って記入していけば問題ありません。
ちなみに私はブログ記事1記事200円でお願いしていました。
募集した仕事に応募があればクラウドワークスからメールが届くので、クラウドワークスのホームページの中で応募者の方と詳細なやり取りをして契約していく事になります。
ライターさんの評価
私は過去に3人の方に特化型ブログ作成の記事を外注しました。
正直言って、出来上がった記事の内容や質というのは個人差があり、一概にどうとは言えません。
とても内容が濃く、レベルの高い記事を書いてくれたライターさんもいましたし、ごく一般的なトレンドアフィリエイトサイトにありがちな記事だった方もいます。
自分の思った通りのきじにならなかった場合は記事書き直しをお願いしたりする方もいるそうでが、私の場合はベースの文章を自分で手直ししてブログに投稿していました。
もちろん、最初の時点で手直しして投稿する事は了承をもらっています。
外注さんを上手く活用
「自分で手直ししていたら外注に出す意味が無いじゃないか」と思ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、ベースの文章があるので修正を加えたり、肉付けをしていけばいいだけなので、0から記事を書くよりはだいぶん楽です。
何より、外注さん自体のライティングスキルにはレベルがあるので、全てを自分の思うまでに引き上げようとするのは少し無理があると思います。
なので、最初の内はベース記事を書いてもらって後は自分で完成させるというくらいの気構えでいたほうがいいのではないかと思います。
もちろんそうしている間に、ブログライティングスキルが高く、信頼できる外注さんに出会えれば、自分の細かな要望などを伝えていって関係を構築していけばいいと思います。
記事の作成を外注に任せようか悩んでいる人は、クラウドワークスに登録して2~3記事だけでもいいので募集をだしてみればいいと思います。
これだと費用は数百円しかかからないので、リスクも大きくありません。
最初から全てを完璧にこなそうとせずに、まずは少量で様子を見ることから始めてみては?