長期目標達成用紙(目標設定シート)やオープンウインドウ64で知られる原田隆史さん。

「成功は技術だ」と語る原田さんの理論は、ユニクロの柳井正さんや京セラの稲盛和夫さんが推薦するほど完成度の高いものです。

 

実際に僕も原田さんの本を読んで長期目標設定シートを使っていますが、シートを使うようになってからは目に見えて結果が出るようになりました。

最近、原田さんの「達成する人の法則」という本を買ったのですが、これがとても勉強になったので、今回はその感想を書いていきたいと思います。

 

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達成する人の法則ってどんな本?

「達成する人の法則」は目標を達成するために必要な考え方や方法を解説した本で、「仕事と思うな人生と思え」というセミナーのDVDが付属しています。

本の内容はDVDを書き起こしたものですが、要点がとてもシンプルで分りやすくまとまっています。

 

 

個人的には書き起こし本は苦手で、多少読みづらい部分もありましたが、内容はとても濃いの一言。

 

  • 他人より頑張るだけでは結果が出ない理由
  • いつも結果を出す人がやっていること
  • 成功する人に共通する心の状態

 

などが、分りやすく解説されています。

 

原田さんは陸上競技で日本一になる生徒を13人も生み出していますが、それは奇跡や特別なノウハウがあった訳でなく、しっかりとした理論(方法)に基づいて生み出されたもの。

この本を読めば(DVDを見れば)、なぜ、きちんと結果が出せるのかが理解できます。

 

 

僕は原田さんの本を何冊か読んでいましたが、それでもDVDを見て腑に落ちる部分がたくさんあったので、初めて見る人は目からウロコの内容だと思います。

 

達成する人の法則の販売サイト

 

成功する人が持っているもの

原田さんはヤマハ発動機ジュビロの清宮克幸監督(清宮幸太郎のお父さん)やラグビーの五郎丸選手など、企業からスポーツ選手まで、多くの人を指導してきています。

また、塾生が日本ハムファイターズのコーチをしていたこともあり、ダルビッシュ有選手(現在はドジャース)や大谷翔平選手も原田さんの理論を学んでいます。

 

そんな人たちとの関わりで分かったのが、日本一を目指したり、オリンピックで金メダルを取る人は必ず自分が成功するまでのイメージを持っているということ。

このイメージがハッキリしているために、成功した自分の姿を思い描いて、目標まで迷いなく突き進むことができるのだそうです。

 

願い事を紙に書いたり、成功した自分をイメージするというのは自己啓発本にもよく書いてあることですよね?

 

ただ、それと同じことをしても目標を達成できない人もいます。

それは何故なのでしょうか?

 

目標を紙に書いても達成できない理由

願い事や目標を紙に書いても叶えることができない人が多いのはなぜか?

それは目標を達成するために必要なツールを利用していないからです。

 

そして、「目標を達成するためのツール」というのが、原田さんが考えた「長期目標設定用紙」と呼ばれるもの。

(下記の写真は僕が書いて机の前に貼っているもの。)

 

関連記事→原田隆史さんの長期目標設定用紙(目標設定シート)の効果はマジで凄い!

 

目標を達成するためには、成功のイメージを強く持ち、ツールを使って必要な行動を現実に落とし込むことが必要という訳です。

「達成する人の法則」を読めば、この成功のイメージを強く持つことの重要性を理解することができます。

 

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※「達成する人の法則」では長期目設定用紙の書き方などは解説されていません。長期目標設定用紙の書き方は「成功の教科書」という本で解説されています(用紙の雛形も付属)。

 

※ただ、設定用紙を書くことへの理解度が上がるので、個人的には先に「達成する人の法則」を読んでおくことをがおすすめします。

 

どんな人におすすめ?

「達成する人の法則」の内容は、個人のパフォーマンスを上げるために必要なことだけでなく、下記のように組織の作り方についても言及しています。

 

  • これからの世の中に必要な人や組織について
  • 理想の組織の作り方

 

元中学校の先生らしく、「コーチングの真髄は相手に気づかせることで、何もかも説明してはダメな理由」なども解説してあるので、部下や従業員のやる気を引き出したい経営者や個人事業主、グループを率いているリーダー的ポジションの方などが読めば、とても参考になると思います。

 

相手に自分の言葉を受け入れてもらって行動させるためには何が必要なのかも書いてあるので、アフィリエイト塾などでコンサル生を抱えている人などにもおすすめです。

 

ポイントは主体変容(周りのせいではなく、全ては自分の責任だと気づかせること)。

本の中では「相手の心のコップを上に向ける」という言葉を使って表現されているのですが、この考え方はとても参考になります。

 

印象に残っている言葉

僕がこの本の中で印象に残っている言葉は「日本一は作るもの。頑張って精一杯やる方法では日本一には決して届かない」というもの。

ただ、がむしゃらに頑張るっていう方法では結果を出すことができないんですよね・・・。

 

 

結果を出すために必要なのは、「成功することを決めてストーリを描く」+「そのために必要なツールを利用して行動に移す」というとてもシンプルなこと。

この本を読んだことで、その重要性を腑に落とすことができました。

 

「達成する人の法則」は79ページとページ数が少ないですが、シンプルな内容なだけに分かりやすくて気づきが多いです。

 

  • 何をやっても結果が出せない・・。
  • いつも同じ失敗ばかりしている。
  • 部下や仕事仲間のやる気を引き出すにはどうしたらいいのか?
  • 個人のパフォーマンスを上げる方法が知りたい。

 

こういった悩みがあれば一読してみることをおすすめします。

 

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