
広島でもDiDiのサービスが開始されましたね。
DiDiはタクシーの配車アプリで、スマホを使ってタクシーの予約、乗車、支払いが簡単にできるようになるサービスです。
ただ、まだ広島でも始まったばかりのサービスなので
「DiDiってどうっやって利用すればいいの?」
「料金はいつ払うの?利用方法や乗車の流れが知りたい」
「お得なクーポンがあるって聞いたんだけど何処にあるの?」
など、アプリの使用方法が分からずにDiDiを利用できてない人も多いです。
そこで今回はDiDiを使ってタクシーを利用する方法や実際に使ってみた感想をレビューしていきたいと思います。
これからDiDiを使ってみたいと思っている方は参考にしてください。
下記の紹介コードを使って登録すると1000円分の割引クーポンが貰えます。
→DiDiの¥1,000 OFFクーポンはこちら
DiDiのサービス内容を簡単に紹介
最初にもお伝えしたように、DiDiはタクシーの配車サービスです。
スマホに入れたDiDiアプリを使うことでタクシーの予約から乗車、支払いが簡単にできるようになります。

広島市では2019年7月24日からDiDiが使えるようになっています。
「普通に電話をかけてタクシーを呼んでも一緒じゃないの?」と思うかもしれませんが、DiDiは配車から支払いまでをアプリの中で全て完結できます。
そのため、
- タクシーの位置がスマホで確認でき、待ち時間が分かる
- 自分の場所を説明しなくてもスマホで乗車場所を選べる
- 行き先をアプリに登録するのでタクシーに乗って目的地を説明しなくてもOK
- 登録しているクレジットカードで自動精算されるので現金が必要ない
- 割引クーポンや初乗り無料といったキャンペーンが行われることが多い
というメリットがあります。
一言でいうと、スマホを使って本当に簡単にタクシーに乗車できるという訳ですね。
僕も実際に利用してみましたが、本当にスムーズにタクシーが利用できがので感動してしまいました。
DiDiの使い方や乗車までの流れを解説
DiDiを使う場合はアプリをインストールする必要があります。
現在、1000分のクーポンが貰えるキャンペーンを行っているので、まずは下記のリンクを利用してアプリをインストールしてくだい。
下記の紹介コードを使って登録すると1000円分の割引クーポンが貰えます。
→DiDiの¥1,000 OFFクーポンはこちら
クーポンを使うためにはクレジットカードの登録が必要
アプリをインストールしたら、最初にクレジットカード(もしくはpaypay)を登録しましょう。
クレジットカードを登録しなくてもDiDiを利用することはできますが、クーポンを使う場合はクレジットカードでの支払いが必須です。
せっかくクーポンを手に入れても現金払いだと利用できないので、クレジットカードは最初に登録しておくようにしましょう。
左上の三本線をタップして【お支払い方法】を選択すると、クレジットカードの登録画面が開きます。
ここでクレジットカード情報を登録すればok。
クレジットカード情報が登録できたら、次はタクシーを呼んでみましょう。
タクシーの配車と乗車場所の決定
メイン画面に移動したら目的地を入力。
目的地を決定するとタクシーが到着するまでの目安時間とルートが表示されます。
【確認して次へ】をクリックすると乗車場所を決める画面に移動します。
タクシーに乗りたい場所を選んで【注文する】をクリックすると、近くにいる空車のタクシーを探してくれて、マッチングが成立すると予約が完了となります。
迎えに来てくれるタクシーのナンバーや車種が表示されます。
タクシーの現在地や到着時間も確認することができるので、到着を待つのも苦にはなりません。
※このキャプチャ画像は大阪でDiDiを利用した時のものです。
表示されたナンバーのタクシーが到着したら名前を告げて乗車しましょう。
タクシーの運転手さんは名前でタクシーを呼んだお客さんかどうかを判断しています。
間違った人が呼んだタクシーに乗ってしまうと目的地と違う場所へ向かってしまうので注意してください。
乗車すると運転手にも行き先が分かるようになっているので、何も言わなくてもそのまま目的地へ向かってもらえます。
運転手さんは左側にあるipdにDiDiに入力した目的地が表示されるようになっています。
支払いはクレジットカードからの自動精算
目的地に到着したら支払いをせずにそのまま降車してOKです。
アプリに登録したクレジットカードから後日引き落とされるので、車内で財布などを出す必要もありません。

クーポン利用分は精算時点で差し引かれ、オーバーした金額だけがクレジットカードに請求されます。
乗車金額がクーポン金額以下でも差額分の払い戻しはありません。
どうですか?簡単ですよね?
アプリに行き先を入力するだけなので手続きは本当に簡単。
財布がなくてもスマホだけで完結するので、とにかく楽です。
下記の紹介コードを使って登録すると1000円分の割引クーポンが貰えます。
→DiDiの¥1,000 OFFクーポンはこちら
DiDiを利用した感想をレビュー
実際にDiDiを利用して思ったのは、本当にスムーズにタクシーが利用できるようになったという一言です。
今までは道路に出てタクシーをつかまえたり、乗車場所に到着したら電話で呼び出してもらうのが一般的でした。
それがDiDiを使うとタクシーが何処にいるかや到着時間が分かるので、乗車場所に向かう時間を自分で調整することができます。
また、クレジットカード決済なので小銭がなくて運転手さんに嫌な顔をされたり領収書をもらい忘れるということもありません。
「近くで申し訳なのですが●●へ行ってください」や「大きいの(1万円札)しかないんですけどいいですか?」と気を使うことがないので、気分的にもかなり楽です。
他の利用者の評判もこんな感じ。
控えめに言っても、DiDiはかなり便利です。
DiDiとUber(ウーバー)はどっちが良いの?
DiDiと同じタクシーの配車アプリに「Uber」というサービスがあります。
ざっくり言うと、この2つのサービスの内容はほとんど同じです。
ただ、広島で使うならDiDiの方がおすすめ。
その理由は加盟会社は圧倒的にDiDiの方が多いからです。
タクシーの運転手さんに聞いたところ、広島でDiDiに加盟しているのは15のタクシー会社。
一方のUberは3社程度とのことです(2019年7月時点)。
そのため、Uberは広島市内では比較的タクシーもつかまりやすいですが、市街地を少し離れるとほとんどつかまらなくなるそうです。
なので、今登録するのであればUberよりもDiDiの方がおすすめです。

友人も言っていましたが、Uberは加盟会社が少ないので、広島では本当にタクシーがつかまらないそうです。広島では今の時点でDiDiの方が一歩リードしているという感じです。
下記の紹介コードを使って登録すると1000円分の割引クーポンが貰えます。
→DiDiの¥1,000 OFFクーポンはこちら
DiDiに加盟している広島のタクシー会社は?
では、広島ではどんな会社がDiDiに加盟しているのでしょうか?
サービススタート時点の加盟会社はこんな感じです。
- アサヒタクシー
- 旭タクシー
- 大竹タクシー
- カープタクシーグループ
- 協同組合タクシーセンター
- グリーンタクシー
- 黒田タクシー
- 城南交通
- 第一交通グループ
- 中国タクシー
- 備三タクシー
- 広交タクシー
- B&G
- 福助タクシー
- 吉島タクシー
市街地から少し離れた場所に拠点を持つタクシー会社が加盟しているのが嬉しいポイントですよね?
うちの近くに加盟しているタクシー会社の営業所があるので、いつも5分以内にはタクシーが到着します。
なので、近くに営業所があるタクシー会社がある場合は本当に便利です。
タクシー会社にとってのDiDiを使うメリットとデメリット
DiDiを使ってタクシーに乗った時に運転手さんに聞いたのですが、運転手さん的にはDiDiが導入されてとても助かっているそうです。
何より町中を流してお客さんを拾わなくても、近くにいれば自動で注文が入るというのがとても便利だとのこと。
年配の運転手さんになるとipadの操作に苦戦する人も多いそうですが、「慣れてしまえばDiDiがあった方が楽だね~」とおっしゃっていました。
「近くにいるお客さんから直接注文が入る」
これがタクシー会社側の最大のメリットだそうです。
そして、車内で寝てしまうお客さん対策としても有効とのこと。
お客さんが酔っ払って車内で寝てしまった時でも、行き先はアプリに登録されているのでわざわざ起こして道を尋ねなくても良いのが助かるそうです。
デメリットとしては試合後のマツダスタジアムなどでタクシーが大混雑してしまった時に、自分はどのお客さんを乗せれば良いのか分からないということ。
乗車する時に予約の名前で確認するそうですが、中にはタクシーを呼んでもいないのに適当にうなずいてしまう人もいるため、状況判断が難しいそうです。
タクシー運転手さんに聞いたDiDiで注文が入ってからの流れ
運転手さんにタクシー側から見たDiDiの利用方法も教えてもらったので記載しておきます。
まず、お客さんがアプリを使って注文をすると、位置情報を使って1番近くにいる空車のタクシーに連絡が入ります。
この時、手が空いているようなら運転手さんは注文を受けてマッチングが成立します。
7秒間応答しなければ注文を受ける権利はなくなり、2番目に近い位置にいるタクシーに受注の権利が移るそうです。
ちなみに、目的地はお客さんが乗車するまでタクシー側には分からないようになっています。
これは「このお客さんは近場での利用(短距離)だから行くのやめよう・・」とい事態を防ぐため。
僕は注文を受けた時点で運転手には行き先が分かっていると思っていたので、これは本当に意外でした。
DiDiは運転手さんの心理も上手くくみ取ってシステムを作っていますね。
今回のまとめ
DiDiは2019年7月24日に広島でも利用できるようになりました。
クーポンを利用するにはクレジットカード(もしくはpaypay)の登録が必須なので、まず最初にクレジットカードの登録をしておくようにしましょう。
記事を執筆している時点では、ライバルサービスのUbeerよりもDiDiの方が加盟会社が多いのでタクシーがつかまりやすいです。
今なら1000円分の割引クーポンものらえるので、ぜひ試してみてください。
下記の紹介コードを使って登録すると1000円分の割引クーポンが貰えます。
→DiDiの¥1,000 OFFクーポンはこちら