エスター・ヒックスとジェリー・ヒックス夫妻の「引き寄せの法則」。

この本は引き寄せの法則ブームの原点となった1冊で、僕が何度も繰り返し読んで、人生の指針としている本です。

正直、引き寄せの法則について理解しようと思ったらこの本1冊で充分。

引き寄せに関する本をたくさん読むより、この本を繰り返し読んだ方が引き寄せの法則の本質的なことが理解できます。

というよりも、他の本を読むと余計に混乱してしまう可能性があるので、引き寄せの法則について詳しく知りたい方にはこの本がおすすめです。

ただ、英語を翻訳してある本なので、翻訳本を読みなれてない人は読みにくく感じてしまうと思います。

そこで、自分がより深く理解するためにも、「引き寄せの法則」の要点をまとめてみました。

独自の解釈ですが、エイブラハムの引き寄せについて深く理解したいという人には、とても役立つ内容だと思っています。

できるだけシンプルに要約しましたが、かなり長くなってしまったので、ブックマークに登録するなどしてじっくり読んでみてください。

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」ってどんな本?

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」は、ヒックス夫妻と、エイブラハムという、この世に実態を持たない存在と対話を記録した本です。

妻のエスターの体を借りたエイブラハムと、夫のジェリーの対話がメインになっています。

ひとことで言うと、チャネリングによる対話の本ですね。

らいと

チャネリングとは、高次の霊的存在や神などと交信することです。

チャネリングと聞くとはスピリチュアル色が強いように感じますが、文中には神やカルマなどといったスピリチュアル系の言葉は出てきません。

エイブラハムって誰?

引き寄せの法則は、エイブラハムがヒックス夫妻の様々な質問に答える形で話が進んでいきます。

では、エイブラハムとはいったい何者なのでしょうか?

エイブラハムは目に見えない存在なので、誰という説明が難しいのですが、ざっくりいうと、

  • ハイヤーセルフ
  • 宇宙
  • 高次の存在
  • 宇宙の集合意識
  • 守護霊
  • ガイドスピリット

と呼ばれるようなものだと思っておけばOKです。

エイブラハムは肉体を持っていないので、質問したことはエスターを通して言語化されます。

エイブラハムと対話するのには大した手間はかからず、エスターは、エイブラハムの言葉を語りたいと思って呼吸に注意を向けると、すぐにエイブラハムが語りだす状態になるそうです。

エイブラハムとの対話が始まるまでの経緯

元々、夫のジェリーはスピリチュアルに興味を持っていましたが、妻のエスターは否定的でした。

ですが、2人でチャネリングに参加したことで、エイブラハムとの出会いが形づくられていきます。

対話が始まるまでの流れを簡単に書いておくと、

  • ジェリー・ヒックスがナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を読んで感銘を受ける。
  • 妻のエスターはスピリチュアルに否定的だったものの、次第に興味を持ち始める。
  • 夫婦でチャネリングに参加して、テオという存在と話す。
  • その時に、自分のスピリチュアルガイドの名前が直接明かされる日が来ると伝えられ、瞑想とアファメーションをすすめられる。
らいと

テオに教えられた瞑想は、毎日15分、楽な服装で静かな部屋に座り、呼吸に関心を集中すること。心が色々なことを考え出すから、その考えは放っておいて、自分の呼吸に意識を向けるというものです。

  • それから毎日瞑想をするようになってから9カ月。瞑想中にエスターの体が勝手に動き出す。
  • そこでエイブラハムというスピリチュアルガイドの名前が判明し、その後、タイピングをしたり、直接エスターの口を使って言葉が伝えられるようになる。

という感じです。

簡単にいうと、チャネリングを受けた後、エスターにもチャネラーとしての才能が開花し、エイブラハムという高次の存在と対話ができるようになったということですね。

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」の内容

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」の中で、「宇宙の法則」として、下記の3つを紹介しています。

  • 引き寄せの法則
  • 意図的な創造の方法論
  • 許容し可能にする術

引き寄せの法則は「それ自身に似たものを引き寄せる」ということで、意図的な創造の方法論とは、「自分が考えてたり意識したことが、現実として現れる」ということです。

そして、許容し可能にする術は「他人は他人、自分は自分。他人がどうしようと自分には関係なく、コントロールすることはできないので、ありのままを認めよう」ということです。

本の中ではこの3つのことが繰り返し解説されています。

特に「許容し可能にする術」などは少し分かりにくいので、ここからはそれぞれの内容を詳しく解説していきます。

引き寄せの法則とは?

引き寄せの法則は一言でいうと、「それ自身に似たものを引き寄せる」ということです。

自分の中に周波数があり、その周波数にあったモノや人が引き寄せられてくると思ってください。

周波数を発信しているのは頭で考えていることではなくて、心で感じていること(感情)。

心で感じていることに波動が発生し、その波動に似たものが引き寄せられてきます。

楽しいことを考えてワクワクしていると、楽しいことが引き寄せられ、嫌なことを考えて悲観的になっていると嫌なことが引き寄せられてくる訳ですね。

なので、頭で楽しいことをイメージするだけでは不十分。

本当に望みが叶ったような気分になって、心(感情)を幸せな周波数に合わせないといけません。

引き寄せの法則は、関心を向ける時間が長ければ長いほど、実現する力が強力になっていきます。

また、引き寄せの法則は善悪の判断がないので、「素敵」「経験したい」と思ったことも引き寄せるし、「嫌だ」「経験したくない」と思うことも引き寄せます。

例えば、恋人がほしいと思った時に、過去の経験から「自分を大切にしてくれない異性は嫌だ」と思っていると、出している波動はネガティブなものになるので、自分のことを大切にしてくれない人が引き寄せられてきます。

逆に、「自分のことを大切にしてくれる人」をイメージしてワクワクしていると、ポジティブな波動に反応して自分のことを大切にしてくれる人と出会えます。

これが引き寄せの法則の基本的な考え方です。

引き寄せの法則とは

ポジティブでいればポジティブなものが、ネガティブでいるとネガティブなものが引き寄せられてくるというもの。

意図的な創造の方法論

引き寄せの法則は自分と似たもの(同じ波長のもの)を引き寄せるという法則でした。

それに対して、「意図的な創造」というのは、あることに対して思考を向けて実現を期待すれば、その出来事が実現するというものです。

さらに、望むもののことを考えた時、強い感情が湧くものは、より早く引き寄せられてくると、エイブラハムは語っています。

私が思考を向けた対象は引き寄せられ始める。私が思考を向けた対象で強い感情をわき起こさせるものは早く引き寄せられる。

そして、強い感情を伴う思考を向けて力強く引き寄せ、実現を期待することは実現する。

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」 P211

ここで重要なのが、人間は行動がすべてを引き起こすと思っているがそうではないということ。

行動も重要な要素ですが、「行動をする前に欲しいものに対して思考を整えておけば、必要な行動ははるかに少なくて済むし、はるかに満足できる結果が得られる」といっています。

つまり、やみくもに行動に移す前に、まずは自分のなりたい姿やほしい状況をしっかりと思い描く。

そして、「湧いてきたインスピレーションに従って行動すれば満足できる結果が得られる」ということです。

意図的な創造の法則については、「引き寄せの法則」の本の中に、とても分かりやすい文章があるので、一部を省略して抜粋します。

望むものを手に入れようとしていきなり行動に走るのではなく、望むものが実在すると考えなさい。

望むものをビジュアル化し、ハッキリと見て期待する、そうすれば実現する。

自然に道が分かり、インスピレーションが与えられ、完璧な行動に導かれ、求めるものにつながるプロセスが開かれる。

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」 P.138

まずは自分のなりたい姿を想像してワクワクする。

その後に湧いてきたインスピレーションに沿って行動する。

意図的な創造の中でエイブラハムが一番伝えたいこはこの部分だと思います。

自分の思考が正しいかどうかを判断するためには?

では、自分の思考や会話、行動が正しいかどうか判断するにはどうすればいいのでしょうか?

それには自分の感情を指針にすればいいとエイブラハムは語っています。

感情には「心地いい感情」と「心地よくない感情」の2種類しかないので、ある思考や行動をしている時に「心地よくない感情」を感じたら、それは悪い創造をしている証拠。

逆に「心地よい感情」を感じたら良い創造をしているということになります。

なので、常に自分の感情が心地いか、心地よくないかに意識を向けないといけません。

心地よければその瞬間に語り、考え、行動していることはあなたの意図に沿っていて正しい。

心地良くなければあなたの意図と調和してないないから間違っている。

何を望むかという意図をもっと明確にして、そのうえで自分の感情に敏感になれば「意図的な創造」は完成します。

意図的な創造のポイント

行動する前に、自分のなりたい姿、成功した姿を臨場感たっぷりにイメージしていい気分になる。
その後でインスピレーションに沿った行動をすれば、効率的にいい結果が得られる。

許容し可能にする術

「許容し可能にする術」は、本の中で「他人は他人、自分は自分で、ありのままであることを認めよう」というように解説されています。

ただ、これだとイマイチ「許容し可能にする」という言葉とは意味が繋がらないような気がしますよね?

そこで僕は、「許容し可能にする術」とは「他人のことは気にせずに、自分の願望が実現すると期待すること。そして、引き寄せたものは抵抗せずに受け取る」というふうに解釈しています。

例えば、自分が月収100万円を稼ぎたいと願ったとしましょう。

その話を知人にすると、

「お前に100万円なんか稼げるわけないじゃん」

「100万円の対価がもらえるだけのスキルはあるの?」

「それだけの価値は提供できるの?」

という言葉を投げかけられたとします。

これだと、100万円を稼ぐという気持ちも折れてしまいますし、仮に100万円の臨時収入があったとしても、

「自分は本当にこれだけの価値を提供できたのだろうか?」

「このお金は本当に受け取っても良いんだろうか?」

という気持ちが湧いてくると思います。

でも、こんなことは考えなくてもOK。

他人が何と言おうと、引き寄せが実現したら素直に受け取って良いんです。

なので、「許容し可能にする」というのは、「他人に振り回されず、自分の願望に集中して、引き寄せたものは素直に受取る」という風に考えると、理解しやすいと思います。

引き寄せの法則の3大原則のまとめ

ここまでの内容を一旦、まとめておきましょう。

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」の中では、下記の3つが「宇宙の法則」として紹介されています。

  • 引き寄せの法則
  • 意図的な創造の方法
  • 許容し可能にする方法

これを僕なりに要約すると次のようになります。

【引き寄せの法則】

自分と同じ周波数のモノを引き寄せる。

【意図的な創造の法則】

自分が意識を向けたものを引き寄せる。

【許容し可能にする】

他人に影響されず、引き寄せたものを素直に受取る。

まず最初に大切なのは、自分と同じ周波数のものが引き寄せられてくるので、いつも「ワクワク」や「幸福」「充足感」をもって過ごすこと。

そして実現したい未来があれば、そのイメージを臨場感たっぷりに想像(ビジュアル化)して現実化させること。

最後に、他人に影響されることなく、引き寄せたものは喜んで受け取るということです。

願望を紙に書きだしても引き寄せが起こらない理由

願望を紙に書き出したり、好きな人や欲しいものの写真を貼ったビジョンボードを作ると引き寄せが起こる。

あなたはこんな話を聞いたことはありませんか?

実はこれ、過去の僕もやっていたのですが、願望を紙に書いたり、ビジョンボードを作っただけでは引き寄せが起こる可能性は低いです。

引き寄せの法則で一番ポイントとなるのは、頭で考えたことではなく、心で思っていることに反応するということ。

もう、本当にこの一言に尽きるといってもいいと思います。

大切なことなのでもう一度言いますが、引き寄せの法則は頭で考えることではなく、心で思っていることに対して反応します。

引き寄せの法則のイメージ図

たとえば、いくら頭の中で「お金が欲しい」と思っていても、心の中で「でも、実際に今はお金がないしな・・」と思っていたら、引き寄せられてくるのは潜在意識で感じている「お金がない」という状況です。

これが分かってないから、多くの人が、「願望を紙に書き出す」「ビジョンボードに理想の生活の写真を貼る」などしても引き寄せが起こらないと思ってしまっています。

願望を書き出したり、ビジョンボードを作るのは、あくまでもそれをすることでワクワクするなどの心の状態を作り出すための方法。

それを使って心(感情)をワクワクさせていないと引き寄せは起こらない訳です。

逆の言い方をすると、願いがかなった姿を想像してワクワクする状態を作り出すために、願望の書き出しをしたりビジョンボードを作らないといけないんですね。

それなのに「書けば叶う」「ビジョンボードを作れば引き寄せが起こる」というテクニック的なものとしてとらえているから、引き寄せが起こらないんです。

らいと

過去の僕のように、ビジョンボードに好きな人の写真を貼ったり、月収100万円を稼ぐと書き込んだりしてみても、心の中で「そんなこと叶う訳ないよな・・」と思っていたら、叶ってない現実が引き寄せられてくるだけです。

繰り返しになりますが、引き寄せは頭で考えていることではなくて、心で思っていることに反応します。

なので、心がワクワクする、充足感を感じるようにしないと、良い引き寄せはおこりません。

願望を書き出したり、ビジョンボードを作ったりすることで、「でも実際には無理だよな・・」という否定的な感情が湧くようであれば、それは逆効果なことをしているだけです。

そのため、エイブラハムは自分の感情に注意を払いなさいと言っています。

何かを考えた時に自分の感情に注目し、明るくて前向きな気分になるならOK。

ネガティブで暗い気持ちになるのはダメ。

この2つは楽しいことと嫌なことを考えて、その時の心の感覚に意識を向けてみると、とても分かりやすいと思います。

引き寄せが実現するまでの時間は?

では、引き寄せが起こるまでにどれくらいの時間がかかるのでしょうか?

前にもお伝えしたように、強い感情を伴う思考は引き寄せが起きるのを早めます。

ただ、そうは言っても、願ったことがすぐ実現するとは考えないのがベスト。

引き寄せに関する本には「すぐに実現する」と書かれているものもありますが、全ての願望がすぐに実現するということはありません。

引き寄せの法則を奇跡を起こす魔法のようなものだと思っている人には残念ですが、願望が実現するまでに、ある程度の時間はかかります。

これについてエイブラハムは、「時間という緩衝帯があるおかげで、本当に自分に必要な経験なのか見つめなおすチャンスが与えられる」というように説明しています。

思い浮かべたことがすぐに実現してしまうと、万が一間違った考えを抱いたときに危険ですよね?

引き寄せがすぐに実現するのであれば、テレビなどで事故にあうシーンを見るのすら注意しなくてはいけなくなります。

思考が直ちに現実になる次元にいたら、あなた方は望むことを創造するよりも間違いを処理するのに多くの時間を割かなければならないだろう(今でも大勢の人がそうなっているが)。

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 P189

もちろん、「ゴディバのチョコが食べたい」というような願いなら、翌日に友達がお土産に買ってきてくれるなど、すぐに実現する可能性はあります。

ただ、「月収100万円を稼ぎたい」「素敵な恋人が欲しい」というような願望は、様々な状況が整うまでに時間がかかります。

なので、焦ることなくその時が来るのを待ちましょう。

焦るとネガティブな感情が湧くので、その波動(感情)に引き寄せの法則が働いて、さらに出会いが遅くなります。

なので、願いが叶ったところをイメージしながら毎日をワクワクした気分で過ごし、インスピレーションが湧いたらその通りに行動してみましょう。

そうすることで、むやみやたらに行動するよりも、効果的に良い結果が引き寄せられるとエイブラハムは語っています。

引き寄せを起こしやすくするコツは?

繰り返しになりますが、「強い感情を伴う思考の対象は経験の中でスピーディーに実現する」というのが引き寄せの法則の重要なポイントです。

そのため、心の中で理想の状況をイメージして望ましいシナリオを作るといい。

では、まだ体験したことがないことはどうやって理想を想像すればいいのでしょうか?

例えば、お金持ちになったことがない人がお金持ちになった姿をイメージして、お金持ちの気分を味わうというのは難しいですよね?

そんな時には、「自分の周りの幸せそうな人や、魅力的な人をみつけてモデルにすればいい」とエイブラハムは語っています。

現時点で自分が所持していなくても、かっこいいと思う生活スタイルや仕事場などをたくさん見て、自分のイメージの中に取り込む。

色々な人の良い部分だけを見て、自分の理想像を作り上げていくと良いそうです。

つまり、臨場感を持ってイメージを作り上げるためにも、色々な場所に出かけていって、沢山の人に会うことが必要になってくるんですね。

そう考えると、高級ホテルのラウンジで作業をしたり、住宅展示場へ行ったり、憧れの人が行っているセミナーに参加してみるというのも方法の1つです。

引き寄せの法則は自分自身についての感じ方が力強い磁力が働く作用点になる。

自分は貧しいと感じていれば豊かさを引き寄せることはできない。

太っていると感じれば痩せ身を引き寄せることはできない。

孤独を感じていれば仲間を引き寄せることはできない。

現状しか見ることができなければ「引き寄せの法則」により、現状と同じことが想像されるだけ。

今よりもっと多くのことを引き寄せるには、現状を超えて考えることができなくてはならない。

P160
らいと

引き寄せの法則に必要なのは妄想力。

「自分は将来こうなりたい」という姿を臨場感たっぷりに妄想して、それを持続させ続けることができる人が最強です。

引き寄せの法則は恋愛に影響する? 好きな人と両想いになれるのか問題 について

引き寄せの法則について多い質問が、

「引き寄せの法則を使って好きな人と両想いになれますか?」

「別れた恋人と復縁できますか?」

というもの。

つまり、特定の誰かを引き寄せることができるかという疑問です。

これに関して僕なりの結論をお伝えすると、自分の思考が他人に影響を与えることはあるので、波長が合えば特定の人を引き寄せられる可能性はあります。

ただ、基本的に引き寄せの法則で他人をコントロールすることはできないということです。

そのため、相手にその気がなければ引き寄せが成功することはありません。

「許容し可能にする術」で述べられているように、「他人は他人、自分は自分」なんです。

なので、「特定の相手を引き寄せる可能性はあるものの、相手にその気がない場合は、その相手といるときと同じワクワクを感じられる別の人が引き寄せられてくる」というのが僕の答えです。

そのため、恋人と復縁したいと願うよりも、恋人と一緒にいる時の「喜び」や「充足感」を感じて、同じように「喜び」や「充足感」を与えてくれる相手を引き寄せる方がベストだと思います。

特定の誰かに固執しても、引き寄せの法則で他人の意識や思考までをコントロールすることはできません。

なので、ある程度は特定の人を思い浮かべるのは良いですが、あまり固執しないようにするのがおすすめの方法です。

ポイント

あなたに必要なのは特定のあの人ではなく、幸せや充足感を与えてくれる誰か。

エイブラハムの名言

この項では、「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」に登場する、エイブラハムの言葉を紹介します。

エイブラハムの言葉はシンプルなので、細々と解説するよりもインスピレーションを受けやすいと思います。

今のあなたにピッタリな言葉を見つけてください。

自分を思考や感情のエッセンスを引き付ける磁石だと考えるといい。だから肥満だと感じていたらスリムな体を引き寄せることはあり得ない。貧乏だと感じていたら、繁栄を引き寄せることはあり得ない。それが法則だからだ。

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 P64

人々の選択があなたの選択を邪魔することはあり得ないが、人々の選択に対するあなたの関心の持ち方があなたの波動に影響し、したがってあなたの自身の「引き寄せの作用点」に影響する。

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 P67

人生に前向きの変化を起こすには、現状を無視して、望ましい完璧な状態に関心を振り向ける必要がある。

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 P76

もし望むことがなかなか実現しないとしたら、理由は1つしかない。欲しいものを考える以上に、それが実現していないということを考えているからだ。

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 P176

できれば欲しいものがある場所へ行き、素晴らしい気持ちになれる場所に意識して自分を置いてみる。そうやって心地よい気分になっていれば、良いものはすべてあなたの経験の中に引き寄せられてくるだろう

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 P180

エイブラハムの本はどれから読めばいい?読み進める順番は?

エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス夫妻が書いた引き寄せの法則(エイブラハムシリーズ)の本は、現在、10種類くらい販売されています。

  • 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話(2007年10月発売)
  • 実践 引き寄せの法則 感情に従って”幸せの川を”下ろう(2008年3月発売)
  • 引き寄せの法則の本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流(2008年7月発売)
  • いつでも引き寄せの法則 願いを叶える365の方法(2008年10月発売)
  • お金と引き寄せの法則 富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法(2009年1月発売)
  • 理想のパートナーと引き寄せの法則 幸せな人間関係とセクシュアリティをもたらす「ヴォルテックス」(2010年3月発売)
  • エイブラハムの教えビギニング(2017年9月発売)
  • 超訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

では、どういう順番で読んでいくのが良いのでしょうか?

まず、最初に読むのは「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」がおすすめ。

一番始めに執筆された本なので、引き寄せの法則について詳しく解説してあります。

そして、次におすすめなのが「引き寄せの本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流」。

この本は引き寄せの本質について語られているので、より深く理解ができます。

また、1冊目と翻訳者が違うので、異なる翻訳で引き寄せの法則を復習できるというのも大きなポイントです。

正直、この2冊の本をくり返し読んでいれば、他の本は読まなくても大丈夫です。

翻訳本の独特の言い回しが苦手な人は、奥平亜美衣さんの「超約」でもいいと思いますが、「引き寄せの赤本」と「本質」の方がエイブラハムの教えをより深く理解できると思います。

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」のまとめ

今回は「 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 」の要約と感想を紹介しました。

引き寄せの法則については色々な意見がありますが、自分の中では一番基礎になっている考え方の1つ。

そして、「 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 」は本当にバイブルと呼べる1冊です。

10回以上読んでいる本ですが、それでも読むたびに新しい発見があります。

沢山の引き寄せ本を読むよりは、この本を繰り返し読んだ方が理解は深まるので、まだ読んだことのない方はぜひ