オンラインイベントができるRemo(レモ)の登録方法~使い方までを詳しく解説!

最近、密かに注目を集めている「Remo(レモ・リモ)」というWEBサービスを知っていますか?

Remoを使うとオンライン上でビデオ通話を使ったセミナーやイベントが開催できるようになります。

ビデオ通話を使ってオンライン会議ができるツールといえば、

  • ZOOM
  • Microsoft Teams
  • Google Meet
  • Chatowork
  • Skype

などがありますが、Remoはこれらのサービスと大きく異なっていう点があります。

それは、画面内にいくつもの部屋を作って、そこを行き来できるということ。

Remoの画面キャプチャ

簡単にいうと、WEB上にバーチャルの会社(スペース)があるようなイメージです。

なので、

  • WEBの世界に出勤するバーチャルオフィス
  • オンラインにフリーランスが集まるコワーキングスペース
  • 婚活(合コン)などのイベント
  • クラス別に分けた学校のようなスクール
  • 各種専門家を集めた相談イベント
  • 参加者同士の交流も図れるライブ配信やセミナー

など、発想次第で様々な使い方をすることができます。

今回はRemoの特徴や使い方、登録方法まで詳しく解説するので参考にしてください。

らいと

僕は初めてRemoを知った時に衝撃を受け、「すごい~」と、思わず声に出して感動してしまいました。

もっと色々な人がRemoを知って、様々なイベントが開催されればいいと思っているので、ぜひ読み進めてみてください。

>>Remoの公式ページはこちら

(現在、英語版のみで日本語版はありません。)

Remo(レモ)ってどんなツール?

Remoはオンラインイベントが開催できるWEBサービス。

日本での正式名称は現時点で決まってなく、「リモ」もしく「レモ」と呼ばれていますが、世界的には「リモ」と呼ばれることが多いそうです。

内容を簡単に説明すると、ビデオを使った通話ができるサービスなので、Zoomと同じようにオンラインミーティングやオンラインセミナーに利用できます。

一番の特徴はWEB上にバーチャルスペースがあって、その中を自由に移動できるということ。

Remoでビデを通話している様子

同じテーブルにいる人とだけビデオ通話ができるので、用事がある人の席に自由に移動して話をすることができます。

ZoomやSkypeは「ビデオ通話ツール」という感じですが、Remoは、それにバーチャルスペース(オフィスやイベント会場)の機能を付け加えた感じ。

自分で好きな場所に移動して話しかけられるという点では、インターネットを使ったオンラインゲームに感覚が似ているかもしれません。

Remoを使ってどんなことができる?メインとなる2つの機能を紹介!

Remoでできることを大きく2つに分けると、下記の2つになります。

  • グループに分かれてのビデオ会議
  • 参加者全員に向けてのセミナーや説明会

会社に例えると、普段はそれぞれが自分の部署(営業部、人事部、経理部)で仕事をして、朝礼や全体会議のように全員に周知することがあれば、全員に向けてメッセージを配信できるという感じ。

これだけでは分かりにくいと思うので、それぞれを詳しく解説していきますね。

グループに分かれてのビデオ会議

Remoは同じテーブルにいる人とだけ、ビデオ通話ができるようになっています。

Remoの席の拡大図

他のテーブルにいる人の会話は聞こえないし、姿もビデオでは確認することはできません。

例えば下記の画像のように、同じ席にいるとビデオ通話ができても、

Remoのビデオ通話

席を移動してしまうと、ビデオや音声が切断されてしまいます。

なので、会社であれば「営業部の人だけが集まって会議をする」というような使い方ができます。

逆に、1人で集中して作業がしたい場合は、誰もいない部屋に移動すればOK。

そうすれば、同じWEBスペース上には人がいても、自分一人だけの空間で作業をすることができます。

また、グループ内に人がいても、カメラをOFFにしておけば、自分の姿は他の人に見えなくなります。

マイクも同じでOFFにすれば他の人に声が届かなくなるので、上手に使い分けましょう。

らいと

1つの席に集まれるのは6人まで。

カメラをOFFにしていても、同じ席にいてカメラをONにしている人の姿は自分からは見えます。

参加者全員に向けてセミナーや説明会ができる

先ほど紹介したように、Remo上では席ごとにそれぞれの人がビデオ通話を行っています。

ただ、それだと全員に対して周知したいことがある場合に、個別に声をかけていかなければいけないので不便ですよね?

そんな時に便利なのが、主催者だけが使える「Present(プレゼント)」という機能を利用すること。

「Present(プレゼント)」を使うと全員の画面が強制的に切り替わり、主催者だけの映像が映し出されます。

Remoのpresentの様子

この時にパソコンの画面をシェアをしたり、ホワイトボードを共有することができるので、「1対多数」のセミナーや説明会にも利用できます。

例えばこんな使い方ができる

では、Remoを使ってできることを、もう少し具体的に掘り下げてみましょう。

Remoは基本的に「バーチャルスペース+ビデオ交流」という感じなので、こんな使い方が考えられます。

オンラインライブ(イベント)

一番分かりやすいのがオンラインライブ。

ライブ会場に例えると、

  • ライブが始まるまでそれぞれの席でファンが交流。
  • ライブが始まったら、全員の画面がステージ上の人に切り替わる。
  • みんなでライブを満喫
  • ライブが終わったら再び同じ席の人と交流。

という感じで、ライブだけでなく、終了後のファン同士の交流までをRemoの中で行えます。

バーチャルオフィス

会社として利用する場合は、営業部、制作部、会議室、社長室、受付といった感じで、それぞれの席に部屋を割り当てます。

普段は決められた席で仕事をして、ミーティングの必要がある時は、該当する人だけが会議室に集まって会議を開催。

もしくは、ちょっとした質問があれば他の部署(席)に移動して、担当者と直接話をすることができます。

Remo上にいるかどうかで出勤状況が確認でき、休憩席を作っておけば、作業中か休憩中かも分かります。

終業時間になったら、休憩席に移動してオンライン飲み会をするのも良いですね。

Remoの利用料金はいくら?

Remoの利用料金は大きく分けると3種類。

ホストディレクタープロデューサー
料金50ドル150ドル950ドル
人数最大50人最大200人最大800人
テーブル最大人数4人6人6人
イベント時間1時間15分2時間30分無制限

プランによって色々な違いはありますが、代表的なものを挙げると、イベントの参加人数や1つのテーブルに座れる人数、イベントの開催時間などが異なります。

日本円に直すと下記のような金額です(記事執筆時のレート)。

  • ホスト:50ドル→約5,000円
  • ディレクター:150ドル→約16,000円
  • プロデューサー:950ドル→約100,000円

全てのプランにお試し期間があるので、14日間はお試し利用ができます。

利用料金がかかるのは主催者のみ。

主催者はイベントを作って、そのイベントのURLを招待したい人に送るのですが、参加者は一切お金はかかりません。

RemoとZoomの違いって何?

Remoと同じようなツールにZoomがあるのですが、「違いは何?」と聞かれることがあります。

ひとことでいえば、大部屋に10人で住んでいるか、個室のあるシェアハウスに10人で住んでいるかの違い。

Zoomは大部屋をみんなで利用している感じです。

Zoomのイメージ

らいと

厳密にいうと、ブレイクアウトルームがありますが、管理者しか設定できないので、1つの部屋と表現しています。

一方、Remoは個室型のシェアハウスなので部屋ごとに区切られている感じ。

Remoのイメージ

他の人の部屋に行くこともできるし、リビングに移動してみんなで交流することもできるイメージです。

Remoのイメージ

なので、Zoomはミーテイングやセミナーなど、明確な目的がある時に使うビデオ通話ツール。

Remoはミーティング以外にも、交流を含めたバーチャルなスペースを作りたい時に使うと便利です。

特徴を一言で表現すると、

  • Remo→コミュニティやバーチャルスペースの要素が強め
  • Zoom→オンライン会議向け

という感じですね。

Remoを使っている人の口コミ

実際にRemoを使っている人の口コミを集めてみました。

みんな楽しそう。

Remoの登録方法

ここからはRemoの登録方法について解説します。

この登録が必要なのは主催者(ホスト)としてイベントを開催したい人。

イベントに参加するだけならこの登録は必要ないので注意してください。

まず、Remoの公式ページへ進みます。

Remoの公式ページはこちら

料金ページ【pricing】の下にある【Try for free now(無料で試してみる)】という部分をクリックして、登録画面に進みます。

らいと

トップページにある【Get Staeted】という部分からも登録できます。

すると、名前やメールアドレスを登録する画面が出てきます。

Googleのアカウントを持っていれば、左側のGoogleアカウントを使って登録しましょう。

次の画面で会社名とロゴ画像を登録。

入力が完了したら【Save】をクリックします。

これで登録は完了。

次の画面に進むと【Create Event】という項目があるので、ここをクリックしてイベントを作成しましょう。

入力項目はイベントタイトルや開始時間、終了時間など。

基本的にはイベントタイトルと開始~終了時間だけを入力すれば利用できますが、それ以外の項目を細かく設定したい場合は下記を参考にしてください。

Event Titleイベントのタイトル
Start Time開始時間
End Time終了時間
Event Taglineイベントのキャッチフレーズ
Event Page Descriptionイベントの内容
Invite Speakers追加する登壇者(メールアドレスを入力)
Costomize Your Event Space色の変更

入力が終わったら、画面左下にある【Save and publish Event】というボタンをクリックすると設定が完了します。

イベントが完成したら、画像の右上にある【・・・】のアイコンにカーソルを合わせると、一番下に【Copy invite URL】という項目があります。

ここをクリックしてイベントのURLをコピー。

そのURLを招待したい人に送れば、イベントに参加してもらえます。

Remoを無料期間で解約する方法

「Remoを無料期間だけ使って解約したい。」

という人が気になっているのが、「Remoの解約方法」についてだと思います。

結論を先にお伝えすると、Remoは解約の手続きを行わなくても、無料期間(トライアル)が終われば自動で利用できなくなります。

そのため、特に解約手続きは必要ありません。

トライアルの申込みをする際にクレジットカード情報などを入力する必要がないので、無料期間が過ぎたら勝手に引き落としをされるということもありません。

「これ以降使うのであれば、有料プランにアップグレードしてね。」という表字が出るだけなので、特に解約をしなくても大丈夫です。

無料期間が終わればイベントを開催することはできなくなりますが、他の人が開催したイベントには参加することができます。

解約に関してはあまり心配しなくてもいいので、興味があれば無料プランを試してみるのがおすすめです。

Remoの公式ページはこちら

Remoを使って思ったこと

Remoを使ってみて思ったこと。

それは、「これから会社やイベントの在り方がどんどん変わっていくだろうな~」ということ。

正直、自宅でできるパソコン仕事ならわざわざ会社に出勤しなくても、Remoで繋がりながら仕事をするのでも充分な気がします。

だって、バーチャルスペースとはいえ、同じ場所に仲間が集まっていて、用があればいつでも話しかけられるんですからね。

また、コワーキングスペースを使って作業をしている人も多いと思いますが、リアルな作業場が欲しいのではなく、「自宅に作業環境はあるんだけど、自宅だと集中できないから」「一人だと何となく寂しいから」という人が一定数いると思います。

そんな人は、Remoを使ってだれかと繋がりながら仕事をすれば、自宅にいながらも、人の目を気にして作業に集中できるるという環境が作り出せると思います。

あとは、オンラインサロンの運営にRemoを導入すると強いでしょうね。

とにかくまあ、「Remoは素晴らしいツールで、アイデア次第で色々なことができるよ」ということが伝わればいいかなと思っています。

この辺りは文章で説明するのが難しいので、ぜひ一度Remoを試してみてください。

>>Remoの公式ページはこちら