アフィリエイトのブログ記事のライティングを外注する際によく利用されるクラウドワークス。
私も外注さんにブログ記事を書いてもらうのによく利用していました。
そんな中で出会ってしまったアクシデント。
仕事をお願いした外注さんと連絡が取れなくなってしまいました・・・。
音信不通
ブログ記事を10記事お願いした外注さん。
契約が完了して、「2記事書けたら確認してください」という連絡を最後に全く連絡が取れなくなりました。
何度かメッセージを送っても返信はありません。
初めてクラウドワークスを利用された方だったので、メッセージのやり取りの方法が分からないのかな~と思っていましたが、納期を過ぎても連絡がないのでバックレと判断しました。
ブログ記事ライティングは副業感覚でできる仕事なので、こういった方が多いのかもしれませんね。
非常に残念な話ですが、まあ縁がなかったという事で次ぎの方を探すとします。
しかし、そこで問題となってくるのが仮払いを済ませてある金額の返金。
仮払いの返金は仕事管理画面から簡単にできるのですが、意外とその方法が書かれているページを探すのが大変でした。
私と同じように仕事を依頼した外注さんと連絡が取れなくなってしまう人もいるかと思いますので、今回は仮払いの返金方法の解説です。
クラウドワークス 返金方法
まず、今回のように仕事を発注した外注さんと連絡がとれなくなったりした場合には、契約の途中終了リクエストを送り、契約を解除する必要があります。
この途中解約リクエストに相手が同意すれば(1週間返信がなければ)契約が解除となり、仮払金の返金が行なわれます。
まずメニュバーの【仕事管理】に進み、対象となるプロジェクトのステータスをクリックします。

次に【ステータス】の部分の【詳細へ】をクリック。

契約内容という部分の右下に【途中終了リクエスト】という項目があるので、そこを選択します。

すると、メッセージを入力して途中終了リクエストを送信する画面になります。
ここに、途中解約する理由を記載して送信しましょう。
私の場合は『納期を過ぎてもご連絡をいただけないため契約の途中終了をさせていただきたく思います。』と入力して送信しました。

これで相手が了承するか、1周間以内に返信がなければ途中終了が成立し、仮払金の払い戻しがされるようです。
仕事依頼を放棄されるとお金は戻ってきますが、時間を無駄にしてしまうので、反応が遅かったり、何となくやる気が感じられない場合は並行して他の外注さんにも募集をかけておくほうがいいかもしれませんね。